競馬予想③(札幌記念)

こんばんは、ウースイクンです!

重賞を11連敗してて本当に萎えてたんですが、先週の関谷記念は三浦とウインカーネリアンを信じて単勝を買い、見事ガミりました(?)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

競馬って何か闇の力働いてますか?

10分くらい前に投票した時は2番人気の単勝オッズ4.4くらいだったのに結果見たら1番人気の3.8倍だったんですが😅

文句言ってますが悪い流れがとりあえずストップしたのは嬉しいですね...

今回はスーパーG札幌記念という事で1週間ずっと本気予想しててレース後に答え合わせする意味でもまた記事書いてみました!

(※当たるとは言ってない。)ではどうぞ!

 

◎ソダシ

実績上位、洋芝3-0-0-0

パンサラッサが逃げるのでハイペース適性が重要だが、札幌2歳Sをハイペースで先行して勝っている。

また、距離が不安視されがちだが、昨年の札幌記念は軽ハンデとはいえ勝ったし、オークスは残り200mまでは伸びてたのでマイラーだから無理と決めつけるのもどうかと思った。

相手候補だったが、前に馬を2頭置いて突き抜けるという実戦を想定した調教が普通に勝ちに来てて好感が持てたので本命にした。

 


◯アンティシペイト

洋芝2-1-0-0

なぜ評価してるのかというと、福島民報杯の勝ち方が衝撃的だった。

前半3ハロン33.2、1000m通過57.7というペースで流れたレースだったが、ポジションをコーナー毎に13→10→4→1と上げてそのまま突き抜けたのを見てこれ本当にアンティシペイト?と思うくらい強かった。

この内容からもパンサラッサの作るハイペースは合うし、鞍上も捲りが得意な横山和生なのはプラス。

このメンバーだと足りないと思われるかもしれないが、大阪杯では15番人気重賞未勝利のスカーフェイスがジャックドールとクビ差の6着に突っ込んできて展開って重要だと考えさせられたのでここは思い切って対抗。

 


▲ユーバーレーベン

オークス勝ち馬で洋芝0-1-0-0

この馬はペースが流れた時は必ず突っ込んでくる。

ハイペースの札幌2歳Sでは最後方からポジションを14→14→5→3と上げ、それだけで終わらず直線でもまた伸びてあのソダシをクビ差にまで追い詰めたのは強かった。

使える脚がとても長いので今回チャンスがあっていいと思っている。

この馬に関しては血統にも裏付けがある。

自分調べだが札幌の平場ではDanzigかRobertoを内包している馬がよく好走しており、母方にRoberto持ち、ゴールドシップ産駒の成績も割といいのでまさにドンピシャ

叩き良化型らしいので少し割り引いて3番手でいってみる。

 


△グローリーヴェイズ

日本の洋芝は未経験だが、洋芝のシャティン競馬場(香港)で2-1-0-0な事に加え、この馬はコースが平坦な京都巧者らしく、平坦な札幌競馬場は合うのではないかと思った。

だいぶ前だが、ハイペースの日経新春杯を勝っているので今回のレース適性は高い。

オールカマーではコーナー通過順位14→15→4→3と機動力の高さも見せており、過去にはラッキーライラックに勝っている実力者なので馬券的には買わないといけないかなと思った。

ただ、今年で7歳なのと何かの叩きなんじゃないかと感じてこの印。

 


△レッドガラン

洋芝適性は?だが、母父シンボリクリスエスで洋芝と相性の良いRoberto内包

新潟大賞典では1000m通過58.5と速い流れでトップハンデの斤量57.5kgを背負って勝ったのは強い。

また、中山金杯では古馬重賞の物差しと言ってもいいヒートオンビートに勝っているのでここで通用してもおかしくないだけの力はある。

鞍上も岩田父で、また記者にキレるインタビューを見たいという願望も込めて1発狙いでこの印(?)

 


⭐︎ジャックドール

ご存知の通り1勝クラス〜金鯱賞まで5連勝の怪物

キャリアのほとんどを逃げて勝っているので今回パンサラッサというハイペースの逃げ馬を前に置いて競馬した時にどうなるのかというのはやってみないと誰にも分からない。

今回目の下にクマができていて夏バテ疑惑があったり、調教もそこまでらしいのでほぼほぼ抑えみたいな評価だが、レイパパレ、アカイイト、ポタジェ等GI馬を完封してしまうような馬なので今回タイトルホルダーしてしまう可能性が無きにしもあらずという事で馬連を買うのであれば一応買い目に入れたい。ワイド中心で考えるのであれば切ってもいい。

 


※パンサラッサについて

今回後ろの馬はソダシかジャックドール辺りがパンサラッサを捕まえにいく瞬間を目標にしていると予想している。

パンサラッサは前半飛ばして最後はセーフティーリードで勝ち切るタイプの逃げ馬なので、もし捕まえられた場合は余力がなくて後続に飲まれると考えた。

この馬が逃げ切っている時の先行馬は捕まえにいくどころか余力が無くて失速しているだけだが、タイトルホルダーの様な強力な先行馬には最終コーナー前後で捕まえられている。

また、札幌競馬場のコーナーは緩くて後ろの馬も減速せずに末脚が使えるので、コーナリングで大したアドバンテージを取れない。

これだけマイナス要素を述べたが、GI馬なので逃げ切る可能性も十分にある。

ただ、人気馬全部買ってるだけのつまらない予想になってしまうので今回は軽視してみる(来たらごめんなさい)

 

 

こんな感じの予想ですね。

不調の時は軸飛んで相手決着の高配当みたいな事がよくあってほんまにボケが!と思っていたので◯アンティシペイト-▲ユーバーレーベンのワイドも一応買っておこうと思います(皆当たり前にやってるのかもしれない)

札幌記念を1人でも多くの人が当ててハッピーになれるよう願ってここら辺で終わりにしときますね、さようなら✋