2/25(土) 競馬予想
こんにちは、ウースイクンです!
今週はいつもより時間をとれたので平場を3レース予想してみました。
一応相手も記載してますが、長くなるのでとりあえず◎の理由だけ説明するスタンスでいきます。
------------------------------------------------
◎アヴニールドブリエ(想定3番人気)
◯ショウナンバシット(想定2番人気)
▲シャザーン(想定1番人気)
中山の1勝クラス(芝2000m)で後方から捲って上がり最速だったのを見て長くいい脚が使えると判断しました。
今回6頭立てなのでスローからのロングスパート戦になると予想していて、
自分がイメージするキャラクターとピッタリ。
勝ち時計の2:00.8は同日の中山金杯の勝ち時計2:00.2と比べても優秀だと個人的に思います。
血統もエピファネイア×ゼンノロブロイで、昨年ヴェローナシチーが同レースで好走しているので悪くないのでしょう。
ちなみに、ダントツ1番人気のシャザーンの未勝利戦は同日の新馬戦と同じくらいのタイムです。
自分の見る目がなくて勝つかもしれませんが、強いという明確な理由がない馬を頭で狙うよりこっちの方が妙味あります。
------------------------------------------------
・中山10R 富里特別(芝1800m)
◎マイネルダグラス(想定5番人気)
◯グランドライン(想定2番人気)
▲ヒットザシーン(想定4番人気)
△ボーンディスウェイ(想定1番人気)
この馬に関しては開幕週に行われた玄海特別(小倉芝1800m)を参考にしたいと思います。
一頭大逃げをする馬が楽勝する展開で、
この馬は早めに先行抜け出しをして3着はありそうでしたが、後続に捕まっていました。
こういう展開は差しが突っ込んできがちなのでしょうがないです。
今回はメンバーを見渡した感じ、逃げるのが可能だと思いました。
ボーンディスウェイやグランドライン等クラシック路線で戦っていた有力馬もいますが、
これらを負かすには開幕週を活かした逃げ粘りだと思うのでバシュロ騎手マジで頼んます。
------------------------------------------------
・中山11R 幕張S(芝1600m)
◎ジネストラ(想定1番人気)
◯クロスマジェスティ(想定10番人気)
▲リトルクレバー(想定11番人気)
△アールバロン(想定4番人気)
△ソウルトレイン(想定6番人気)
大人気ですが正直抜けて強いんじゃないかと思いました。
秋色S(東京芝1600m)では1000m57.9の重賞級の流れを自らが逃げて0.1秒差の4着。
走破時計も1:32.1とかなり優秀で強い内容でした。
次の若潮S(中山芝1600m)ではまた逃げて走破時計1:32.7で2着と冬の時計がかかる中山とは思えないタイムを叩き出しました。
今回まあまあ先行馬が揃いましたが、この馬の地力を考えるとそう簡単には垂れないと思ってます。
重賞でどのくらい通用するか見てみたいのでここは勝ってほしいですね。
鞍上は超一流ジョッキーのK.ミュラーなのでやってくれるんじゃないですか?
------------------------------------------------
そういえば、先週記事で紹介した◎は2/3馬券内とまずまずで良かったです!
今週も自分ができるのは来てくれと願望プレイングする事ですね!
記事で理由をちゃんと説明するのって面白いなと思っているので明日の中山記念も書いてみようかなと思ってます。
それでは各々馬券頑張りましょう。
2/18(土) 競馬予想
こんにちは、ウースイクンです
今日の出馬表眺めてたら狙いたいレースが3つありましたわ😄
・小倉10R 皿倉山特別(芝2600m)
◎ダイム(想定4番人気)
今日の小倉は道悪らしいんですが、この馬道悪の鬼なんですよね。
実際、重馬場で行われた函館芝1800mを流しながら楽勝してる実績があります。
初の長距離は不安ですが、2200mのレースでいい末脚を使ってるのであまり心配してないです。
オルフェーヴル産駒なのでこなすでしょう。
小回りの実績もありますし、この馬より人気の馬を見てるとそんなに強いか?と疑問に思いました。
渋い人気になる前に全力で狙うならここです。
◎ウインシャーロット(想定1番人気)
理由はシンプルで強いから。
どんなペース、馬場でも先行して連対するのは優秀すぎます。
外枠ですが内に逃げたい馬もいなく、行こうと思えば全然ハナを取れるメンバー。
初阪神で嫌おうとも思いましたが、1ヶ月前から滞在競馬をするガチぶり。
1番人気ですが、人気が割れてる時はこういう馬から行ってもおいしいと思うんですよ。
ヴィクトリアマイルでも穴人気すると思うのでオッズが付く内にたくさん買いましょう。
・東京11R ダイヤモンドS(芝3400m)
◎ウインキートス(想定6番人気)
これは昨日閃いたんですが、イメージ的にここ合いそうじゃないですか?
距離が不安点ですが、そもそも3400mを経験している馬自体少ないのでそんな事気にしてもしょうがないんですよね。
この馬はキレイな馬場やある程度の時計が出る馬場で好走するタイプと見てます。
事実、目黒記念ではヒートオンビートやボッケリーニ等の強い牡馬を相手にいい勝負をしてます。
今回のメンバーレベルは低いのにあまり人気がないなら正直おいしいの一言。
前が速い展開にはならなそうだし、引退撤回までして出走してきたのだから本気を見せてほしいです。
全部牝馬やんけ
いやまあ京都牝馬Sは当然として...
期待できそうなオッズなのでここはどれか1レースでクリーンヒットしてもらって明日のフェブラリーSに繋げたいですね!
皆も馬券頑張りましょう!
競馬予想③(札幌記念)
こんばんは、ウースイクンです!
重賞を11連敗してて本当に萎えてたんですが、先週の関谷記念は三浦とウインカーネリアンを信じて単勝を買い、見事ガミりました(?)
・・・。
競馬って何か闇の力働いてますか?
10分くらい前に投票した時は2番人気の単勝オッズ4.4くらいだったのに結果見たら1番人気の3.8倍だったんですが😅
文句言ってますが悪い流れがとりあえずストップしたのは嬉しいですね...
今回はスーパーGⅡ札幌記念という事で1週間ずっと本気予想しててレース後に答え合わせする意味でもまた記事書いてみました!
(※当たるとは言ってない。)ではどうぞ!
◎ソダシ
実績上位、洋芝3-0-0-0
パンサラッサが逃げるのでハイペース適性が重要だが、札幌2歳Sをハイペースで先行して勝っている。
また、距離が不安視されがちだが、昨年の札幌記念は軽ハンデとはいえ勝ったし、オークスは残り200mまでは伸びてたのでマイラーだから無理と決めつけるのもどうかと思った。
相手候補だったが、前に馬を2頭置いて突き抜けるという実戦を想定した調教が普通に勝ちに来てて好感が持てたので本命にした。
◯アンティシペイト
洋芝2-1-0-0
なぜ評価してるのかというと、福島民報杯の勝ち方が衝撃的だった。
前半3ハロン33.2、1000m通過57.7というペースで流れたレースだったが、ポジションをコーナー毎に13→10→4→1と上げてそのまま突き抜けたのを見てこれ本当にアンティシペイト?と思うくらい強かった。
この内容からもパンサラッサの作るハイペースは合うし、鞍上も捲りが得意な横山和生なのはプラス。
このメンバーだと足りないと思われるかもしれないが、大阪杯では15番人気重賞未勝利のスカーフェイスがジャックドールとクビ差の6着に突っ込んできて展開って重要だと考えさせられたのでここは思い切って対抗。
▲ユーバーレーベン
オークス勝ち馬で洋芝0-1-0-0
この馬はペースが流れた時は必ず突っ込んでくる。
ハイペースの札幌2歳Sでは最後方からポジションを14→14→5→3と上げ、それだけで終わらず直線でもまた伸びてあのソダシをクビ差にまで追い詰めたのは強かった。
使える脚がとても長いので今回チャンスがあっていいと思っている。
この馬に関しては血統にも裏付けがある。
自分調べだが札幌の平場ではDanzigかRobertoを内包している馬がよく好走しており、母方にRoberto持ち、ゴールドシップ産駒の成績も割といいのでまさにドンピシャ
叩き良化型らしいので少し割り引いて3番手でいってみる。
△グローリーヴェイズ
日本の洋芝は未経験だが、洋芝のシャティン競馬場(香港)で2-1-0-0な事に加え、この馬はコースが平坦な京都巧者らしく、平坦な札幌競馬場は合うのではないかと思った。
だいぶ前だが、ハイペースの日経新春杯を勝っているので今回のレース適性は高い。
オールカマーではコーナー通過順位14→15→4→3と機動力の高さも見せており、過去にはラッキーライラックに勝っている実力者なので馬券的には買わないといけないかなと思った。
ただ、今年で7歳なのと何かの叩きなんじゃないかと感じてこの印。
△レッドガラン
洋芝適性は?だが、母父シンボリクリスエスで洋芝と相性の良いRoberto内包
新潟大賞典では1000m通過58.5と速い流れでトップハンデの斤量57.5kgを背負って勝ったのは強い。
また、中山金杯では古馬重賞の物差しと言ってもいいヒートオンビートに勝っているのでここで通用してもおかしくないだけの力はある。
鞍上も岩田父で、また記者にキレるインタビューを見たいという願望も込めて1発狙いでこの印(?)
⭐︎ジャックドール
ご存知の通り1勝クラス〜金鯱賞まで5連勝の怪物
キャリアのほとんどを逃げて勝っているので今回パンサラッサというハイペースの逃げ馬を前に置いて競馬した時にどうなるのかというのはやってみないと誰にも分からない。
今回目の下にクマができていて夏バテ疑惑があったり、調教もそこまでらしいのでほぼほぼ抑えみたいな評価だが、レイパパレ、アカイイト、ポタジェ等GI馬を完封してしまうような馬なので今回タイトルホルダーしてしまう可能性が無きにしもあらずという事で馬連を買うのであれば一応買い目に入れたい。ワイド中心で考えるのであれば切ってもいい。
※パンサラッサについて
今回後ろの馬はソダシかジャックドール辺りがパンサラッサを捕まえにいく瞬間を目標にしていると予想している。
パンサラッサは前半飛ばして最後はセーフティーリードで勝ち切るタイプの逃げ馬なので、もし捕まえられた場合は余力がなくて後続に飲まれると考えた。
この馬が逃げ切っている時の先行馬は捕まえにいくどころか余力が無くて失速しているだけだが、タイトルホルダーの様な強力な先行馬には最終コーナー前後で捕まえられている。
また、札幌競馬場のコーナーは緩くて後ろの馬も減速せずに末脚が使えるので、コーナリングで大したアドバンテージを取れない。
これだけマイナス要素を述べたが、GI馬なので逃げ切る可能性も十分にある。
ただ、人気馬全部買ってるだけのつまらない予想になってしまうので今回は軽視してみる(来たらごめんなさい)
こんな感じの予想ですね。
不調の時は軸飛んで相手決着の高配当みたいな事がよくあってほんまにボケが!と思っていたので◯アンティシペイト-▲ユーバーレーベンのワイドも一応買っておこうと思います(皆当たり前にやってるのかもしれない)
札幌記念を1人でも多くの人が当ててハッピーになれるよう願ってここら辺で終わりにしときますね、さようなら✋
函館2歳Sの軸選定
アローラ!最近馬券を外しまくってて落ち込んでるウースイクンです!
今週土曜日に函館2歳Sが行われるという事ですがまあ難解ですよね、、、
ですが、現3歳世代のレースを参考にさすがに馬券内来るやろ😄って馬見つけましたね。
失敗して学ぶのを繰り返す事によって人は成長するんです!!!(迫真)
では結論から先に言うと、僕の函館2歳Sの本命は
ミシェラドラータ
です!
とりあえず何故本命なのかという理由を順を追って説明します。
【ラップ分析】
僕は去年の函館2歳ステークスはやってないから知らんけどどうやらこのレース、確実にハイペースになるっぽいです。
多分新馬戦で逃げた馬が集結する事によって先行争いが激しくなるからなんだろうと思ってます。
実際今年のメンバーで見ても逃げた馬は
・スプレモフレイバー
・ニシノシークレット
・ニーナブランド
の3頭がいますね。
とりあえずハイペース確定として前半3ハロンが後半3ハロンよりも速いレースで好走した馬だけで軸候補を絞り込みます。
・クリダーム
・ミシェラドラータ
・ブトンドール
・アスクドリームモア
・ミスヨコハマ
・ゴキゲンサン
・シンゼンイズモ
まずはこういう絞り方をしないといつまで経っても軸が決まらないんでね...
1段階目はこれで終了
【レース分析】
次に絞り込んだ馬のレースを見ます。
函館競馬場は小回りという事で4コーナーで捲ってポジションを上げた馬がいないかどうか探します。
ここで去年のジオグリフの札幌2歳Sを思い出してもらいたいのですが、最後方にポジションを取っていたにも関わらず4角では3番手まで上がり、そのまま圧勝してましたね。
その後は皐月賞を勝った様にこういう馬は小回りの鬼です。
この例からしても捲れる馬は小回りコースでは脳死で狙いたいです。
そんなやつおるん?と思って見てましたが都合良く2頭いました。
・ミシェラドラータ
・アスクドリームモア
です。
②馬群を割る
馬群に入れるというだけでも評価できますが、馬群を割るというのも強い馬の特徴ですよね。
これは2冠牝馬スターズオンアースの桜花賞でのレースを見れば分かります。
最後の直線では前が塞がって普通負け確定のレースでしたが、そこからタイムセールの時のおばちゃん並みの勢いで馬群を割って優勝してましたね。
また、皆がフロックと思ってたピンハイの例もあります。
新馬戦を見てみるとこれまた馬群を割って勝ってます。その後はチューリップ賞2着、桜花賞5着、オークス4着とめちゃくちゃ強い馬であるのは言わずもがなです。秋華賞では軽視するのやめようと思いました(余談)
で、さっき絞った2頭を比較すると、ミシェラドラータは新馬戦で馬群を割っていい脚で2着まで突っ込んできてますね。
まあこの馬でしょと。
先週の函館レースでキンシャサノキセキ産駒(0-2-0-2)と悪くなかったのも後押しとなり軸にしました!
今回は自分の2,3歳重賞の軸の決め方みたいなんを記事にしてみましたがこういう考えもあるんやな〜程度に受け流してもらえたら幸いです。それでは
あ、あともう1つ
気性が怪しい馬を軸に選んでしまうと東スポ杯2歳Sでのアルナシームみたいにぶっ飛ぶので気をつけましょう...
競馬予想②
こんにちは、最近ブログに味をしめてる競馬おじさんです!
今日はオークスですね!
3歳GⅠは今のところ全部当ててるのでここまで来たらクラシックマイスターになりたいに決まってます!!
と、いうわけでいきます。
【馬場】
昨日の芝の最終レースをチェックしてみると、全員が露骨に内側を避けていた。
よって外の方が伸びる馬場というのはさすがに間違いない。
【展開】
今回のメンバーも大混戦やなあ...
個人的にはこんな感じの隊列を予想
【本命候補】
前回の桜花賞は内しか伸びない馬場だったのでさすがのナミュールでも大外枠は厳しかった。
今回は4枠8番という事で1番人気のサークルオブライフをマークできる枠に入ったのでいいね。
4番ルージュエヴァイユにギリギリまで蓋をして直線でサークルオブライフを目標に突き抜けたらいいと思う。
元々この馬は怪物と言われてた馬でポテンシャルはかなり高いので、問題は状態面だと思う。
調教師が嘘ついてなければ馬体重はプラスだと思うのでそれは軸、マイナスだったら相手までって感じ。
粗品に2回も本命にされていじめられてる馬だが好きな馬なので頑張ってほしい。
◯ベルクレスタ
この馬に関しては枠の並びがいいんでは?と思った。
9番エリカヴィータ、10番ラブパイローはこの馬よりかは前に行き、12番ライラックも後方待機な為、位置取りが1番しやすい馬なのかなと思った。
有力馬の横に付けてみるのか、壁を作ってみるのか分からないけどね。
枠良し、調教良し、オッズ良しという事で皆で複勝に4630万円賭けてみようね。
【対抗】
◯サークルオブライフ
この馬は全員がご存知の通り、桜花賞で外枠から1番強い競馬してる。
嫌う必要もなくて本命の人も多いと思うんですが、3枠6番なので全員が蓋をして内側の悪い馬場に閉じ込めて出し抜いてやろうと思ってるはず...
強いので一応着内には来そうなんですが、ある程度競馬をやってみるとこの馬が来るんだったら他の馬から入っていい配当を得たいという欲が出てくるのでね...
という事で自信の対抗
【終わり】
他はオッズ妙味のある重賞勝ち馬とかもいるのでそこら辺を馬連の相手やワイドで狙う感じでしょうか!
3連系の馬券も結構魅力はあるんですが、競馬おじさんはあんまり手を出したくないですね...当たらないので...
今週の競馬も楽しみましょう!
競馬予想
こんにちは、競馬おじさんです!
今回は5/15東京11Rで行われるヴィクトリアマイル(牝馬限定GⅠ)を何となく予想してみます!
【コース解説】
舞台となる東京芝1600mのコースはこちら
スタートしてから最初のコーナーまでは500m以上あり、コーナーに入る前に高低差1.5mの坂がある。
その後、第1コーナーから第2コーナーにかけての下り坂を通過し、最終直線も500m以上(最初に高低差2mの坂が約180〜200m)ある。
一応説明しましたが...
まあチャンミガチ勢のウマ娘おじさん達には説明不要だと思います!!
【展開】
このコースは最初の直線が長くてポジションも取りやすいと思うので、逃げ馬や先行馬がいつまでも先手を主張し続けると、道中ペースを落とす余裕がないので体力が切れ、最後は後ろの馬に差されたりする。
※参考文献...Youtuber
では、今回のメンバーではどうか
まずは5番ソダシ、7番レシステンシア、10番ローザノワール辺りが先手を主張してくる事が基本的には考えられる。
ここでレース前に気になる情報を見たが、ローザノワールは逃げ宣言をしている。
ソダシやレシステンシアの方がスピード値は上だが、ここにローザノワールが少し無理してでも着いて行くとなると、スローの前残りはちょっと考えられないんじゃないかと個人的には思っている。
【馬場】
まず馬場状態だが、お天気がどうかとめちゃくちゃ言われてたがどうやら良馬場っぽい!嬉しい!
道悪が得意な馬狙ってた人としては残念でしょうけど...
また、Bコースに変わった(柵をズラした事により内側にキレイな芝が現れる)という事で最内も使えると見るが、昨日のレースを見た限りだと外から差してくる馬も中々入着していた。
先週の同舞台で行われたNHKマイルカップも外から差してきた馬3頭で決まっていたので今回は外差し馬場だと考えてみたい。
あ、そういえばタイムもそんなに時計かかってる印象もなかった。
【予想】
これが記事書いてる段階でのオッズですね〜
結論から言うと、この馬しか見えんでしょと言う事で
◎デゼル
今のところ想定12番人気なのでほんまかよ!?と普通は思うんですけど、いやいやこの馬のキレ味半端じゃないでしょと
復調してきた近2走なんですが、まずは愛知杯(中京芝2000m)から
このレースはスローペースで内に拘った差し馬と先行した馬が1,2着だったが、このデゼルは外を回すのは良くないとされてる中京を大外一気で1,2着とはほぼ差のない3着だった。
次に、阪神牝馬ステークス(阪神芝1600m)だが、これはミドル〜ややスローの流れ。
この時の阪神競馬場は内が異常に伸びており、それが示す通り1着は内を立ち回ってきた馬だったにも関わらず、外を回して3着と好走。
ただ、普通に弱点があると思う。だからこの人気なんやでな。
◯差し追い込みという脚質
これはGⅠレースとなると相手も強いので、思いのほか前が止まらない展開になったりしたら届かなくて着外なんて余裕である。
しかも前の馬が垂れてきて上手く追い出せなかったりしたら終わるので運負け要素もかなりある脚質と言える。
◯鞍上
これは個人的になんですが鞍上が藤岡康太ジョッキーなのは不安
このジョッキー他のレースでいい馬乗ってるなと思って買ってみたら訳の分からない騎乗をされて馬券外してまうみたいなのが何回もあって普通に恨みがある。
でも今回は腹を括って大外ぶん回しで追い込むだけなのでこの人でも大丈夫と信じたい、、、
謎に先行したり、この枠で前が壁になったりしたら筆者は台パンすると思う。
あとは他にはどの馬を買うかだけど、普通に何も考えてなかった。
東京1600mと相性のいいディープインパクト産駒は必ず抑えて、あとは差し馬中心に買いたいなと思ってるって感じでしょうか。
ぶっちゃけ◎がこの人気だから無いと思ってる馬だけ消して総流ししても普通に儲かるよね...
それでは良い日曜日を〜
闇を祓わない方の高専
目次
【挨拶】
どうもウースイクンです!
今回はどうしてもクソ記事を書きたかったので珍しく筆をとっています。
ポケモン以外の記事は初めてなので、無難に筆者の母校である高専での体験談について語っていこうと思います。
【高専とは何ぞや】
一昔前は高専?何それ?という方も多かったのではと思いますが、昨今では呪術廻戦の作中に出てくる呪術高専の影響でこの単語を耳にした事がある人も増えてきていますよね。
筆者も呪術廻戦大好き!主人公の虎杖悠仁がやっぱりかっこいいんですよね!!
高専とは高等専門学校の略称で全国に57校あると言われています。
他の高専の事は知らんけど、学科は基本的に『機械』『電気』『物質』『建築』の4すくみですね。
残念ながら呪術は学べません...
この4つの学科のどれかに属し、5年間クラス替えもなく勉強に励む事になります。
機械・電気は男子しかおらずにこじらせやすいので、女子と関わりたい人はそれ以外に行きましょう。
逆に女子はこの2つのどちらかに入ると多分姫扱いされるでしょう。やったね(無責任)
ちなみに筆者は田舎の高専の機械科で男達とのアツイ友情♂を育みました🥰
【入学の経緯】
筆者の中学時代は成績優秀でバスケ部にも所属していたので割と充実していました。
しかし、陰者なので女子が「ウースイクンとは話が盛り上がらないから席替えてほしい」と言ってるのを偶然通りかかって耳にしてしまったり、裏では地味ーズと呼ばれていたらしいのですがこれはまた別の話。
そんな筆者は中学3年の時、友人達と某電力会社に入って将来安定したいねという話になり、地元の県立工業高校の電気科を目指す事に。
しかし、ここで担任の通称『ハゲ』から悪魔的お誘いが
「お前、高専に行かないか?」
筆者は鬼滅の刃をあんまり知らないけどこいつとほぼ同じ手口である事に異論はないと思います。
どうせ工業分野を学ぶのなら成績的に悪くないし高専行ってみなよという感じの話を『ハゲ』に聞かされた気がするんですが、
当時の筆者はそれを聞いて(高専?言葉の響きかっこいいやん!行くか〜)という軽いノリで受験し、第一志望の電気には落ちましたが、第二志望の機械に合格して勿体無いので入学を決意。
(入試に関しては英語の試験で因数分解の問題を解けと英文で書かれてたのが印象的でした。そういうのは数学でやってください。)
今思うと高専は面白い事もあったけど、できる側の人間じゃないとたくさんの挫折を味わうハメになるので余程の変態じゃない限りはオススメできないなあと思います。
まあそんなこんなで筆者は期待を胸に高専に入学します。
【高専生活】
◯入学式編
まずは皆が希望に満ちてやまない入学式。
こんな事言うと本気で叩かれそうだけど、何と、校長先生を筆頭とする多数の先生方に髪の毛がなかったです(初めて見る景色)
そう、高専には愛すべき『ハゲ』がたくさんいたのである。まさに一期一会ですね!(雑な伏線回収)
他に思った事と言えば、陰寄りの人間しかいないと思ってたけど、そこそこ陽キャいてビックリしました。
◯寮生活編
寮生活編は少々長くなります。時間ねえよという方は飛ばしてください。
筆者の地元は通っていた高専から車で1時間程離れた場所にあるので、通学の事を考えて寮に入る事になります。
寮と言えば、友人が身近にいる事で修学旅行気分を毎日味わえるというのが世間一般の印象だと思います。
いや、その通りなんですけどここで入学早々問題が発生します。
何と
入学して2週間程でハブられます...
悲しい〜〜😭😭😭
理由は携帯を見ながら話をしていたからだそうです。
いや、、それはすまん...
これはハブられてる時の話ですが、当時携帯を買ってもらったばかりでチェーンメールを知らなかったので
『このメールを1週間以内に10人に回さないと不幸になる』
というメールがきて本気で怖かったので寮の人に回したら、ブチギレられたエピソードがあります。当たり前すぎる。
一時は高専生活終わったわと思いましたが、時間が解決し、皆普通に話してくれるようになりました。感謝以外ありえない
個人的にはもう同級生間でのエピソードでお腹いっぱいなのですが、
忘れてはいけないのが寮には先輩がいるという事です。
1年生は入寮と同時に外部のヤクザではないかと思うくらいイカツイ先輩に不定期で挨拶の指導をされます。
指導の日には藤原竜也も驚きの声量で各フロアから
「こ"ん"は"ん"は"ー!!!!!」
という狂気じみた声が響き渡り、足がガクブルしていたのを思い出します。
社会に出てそんなに叫ばない(筆者調べ)
そんな上下関係の厳しい寮では下級生に課せられた謎ローカルルールがたくさん存在しました。
その中から例をいくつか挙げさせてもらいますが、
・3年生になるまで風呂場のスノコを踏んではいけない
・1年生は後期になるまで浴槽に浸かってはいけない
・1年生は登校中に上級生を抜かしてはいけない
等です。たくさんあったので忘れました。
ちょっとくらいいいやん😭
まあ色々言ってるけど、先輩も同級生も後輩もよくこれを乗り越えたよな〜と思います。皆偉いのです。
他にも寮エピソードは結構あるけど、全部書くと読みきれないので今回は割愛します。
◯勉強・学校生活編
怒涛の寮生活編を読み進め、ここまで来た読者の方ありがとうございます!!
さて、筆者が高専に入って勉強の面ではどうだったのでしょうか?
結論から言うと、とても落ちぶれました...
高専には各中学校から成績トップ層が集結し、学力を競い合う訳ですね。
しかも、テストの赤点が普通の高校が30点なのに対し、高専は60点とボーダーが高め
このような点から勉強についていけない者も出てきます。筆者もそっち界隈
現に毎年クラスから2,3人消えます。これはガチ
そして進級と同時に上から2,3人降ってきます。そして消えます。
以下無限ループ
まあこれはしゃーないです。
専門的分野の勉強とか難しいし、油断してたらすぐ落単しますほんとに、、
一応筆者は何とかクラスの最下層にしがみつき、1回も留年する事なく卒業できました。
ポケモンで言うところの運勝ちでしょうか
あと成績だけでなく、筆者は人間的にも頭が弱いので3大ポンコツ略して3ポンという括りの一員として君臨してました。地味に愛されていたなあと思う。
まあ、それを名付けてくれた人は5年生に上がったタイミングの点呼で名前を呼ばれる事はありませんでした(本当にあった怖い話)
ちなみに留年は1学年につき1回しかできないので2回目の留年が決定すると学校を退学しないといけないシステムがあるのですが、
筆者の今でも一緒にゲームする仲の友人で1年生を3回経験したという後世に語り継がれるレジェンドがいます。
確かカラクリは休学を駆使して云々だった気がするのですが、
そんな充実した彼の留年生活にも終わりがきます。
3回目の時の担任が家に電話をし、うっかり「息子さんの留年に関してですが...」と口にした為に、電話に出ていた普段関わらない父親に留年してた事がバレて問い詰められます(諸説あり)
麦わらの一味フランキーみたいな声をしたその担任は恨まれるようなタイプでもないのですが、そんな担任に彼は並々ならぬ怨念を持ち、ブチ切れながら退学していきました。すんげえ話だ
【後語り】
簡単にですが高専に入って経験した事を一部だけ書いてみました。
脈絡もない文章ですが、このクソ記事が暇潰しにでもなったならそれは本当にありがたい事です。
他にも書きたい事がたくさんあったので時間があればまた書きたいです!!
余談ですが3ヶ月間の竜王戦ルール頑張っていこうと思ってるので上目指すよ〜というポケ勢の方、一緒に切磋琢磨していきましょう!
それではさよなら〜